卒業設計のその後

ありがたくも前期の優秀作品に選んでもらった自作は、学校に半年間保管され、後期の作品とともに評価を受ける。

ということで、半年ぶりの芸大。

日展示して、明日昼前頃から講評会だ。

 

小さい方の模型とボードは持ち帰っていたので、車でぶらぶらと富田林へゆき、搬入した。

同期が今度の卒制に出していたので、手伝ってもらったあと中華を食って、また明日といって別れた。

 

宿は前に泊まったところで、お不動さんの参道の古いながらも小綺麗で情緒ある宿。

これから缶ビールとともにJ-Cの千の顔を持つ英雄を読む。

ゆっくりした夜だ。

 

追記

結局、奨励賞という賞をもらった。

広い意味でのデザインという話は文学の再解釈の話と似ている。