というわけにはいかなかったが、どうにか着工した。今日、土木の方は監理氏が来て図面照合。建築も監理氏が来て、こちらは書類と打ち合わせ。
トントンと進む工事に、こんどは書類を追い付かせるフェーズ。なぜだ。置いておいたからだ。
それにしてもこんな小さめの工事でも監理8人、官8人の正規体制とは、言っちゃわるいが少々滑稽。メールのCCなど意味不明な羅列の様相。
さっさと片付けよう。
というわけにはいかなかったが、どうにか着工した。今日、土木の方は監理氏が来て図面照合。建築も監理氏が来て、こちらは書類と打ち合わせ。
トントンと進む工事に、こんどは書類を追い付かせるフェーズ。なぜだ。置いておいたからだ。
それにしてもこんな小さめの工事でも監理8人、官8人の正規体制とは、言っちゃわるいが少々滑稽。メールのCCなど意味不明な羅列の様相。
さっさと片付けよう。
最近、妻が白雪姫の沖縄語吹替えというのを見ていて、白雪姫が王子さまのことをぱーもーでもないしたーちまーちゅでもないしと言うのを聞いた。日本語で言うと欠け歯でないし二つツムジでもないということだそうな。
二つツムジってそんな言われ方するもんなん!とれっきとしたたーちまーちゅであるうちの息子と白雪姫を交互に見て驚く妻は実のところ彼女自身たーちまーちゅである。
さてそのたーちまーちゅというのがなんでこういう言われ方をしているかというと、わんぱくに育つと言われているからだそうな。沖縄でわんぱくというのはどういうニュアンスだろう。
いずれにしても元気でやっていて何よりで、ありがたいことである。
なにかを進めるにあたって、ラフのラフという合言葉の元で取り組む時期があった。その前にはあれこれ考えて歩みを進めない時期があり、ラフのラフはその反省から出た姿勢だった。
何にしてもまずは一歩、という訳だ。
その取り組みはなかなか良くて、かなりの量を制作したと思う。手は早くなったし、多くを産んだ。
さて、そうしてしばらくラフを量産してここまで来て、ふと立ち止まると身の周りに積み上がっているのは判別しづらい走り書きのメモ、メモ、メモ。
先週末、ある人と話をしていて、どんな絵を描いているかと問うとパステル画を何枚か見せてくれた。聞くと落書きの清書をしているという。
これまで習作を繰り返したという反省がそのとき言葉になって、今後は作品までは行かずとももう少し完成度の高いものを、と思った。
整理とか全体像とか。荒削りを終えて、全体を目指して書き込んでいくような。
構えの変性、再編成。
それは私の今の制作一般に言える話だと思うけど、その中央にある書くことについてまずは考えようと思っています。
金曜に予備校からTELあって、合格してましたよと言われてそうですかと言って話しているとだんだんうれしくなってきて、夏はよくがんばったよなあ!と自分を労う心持ち。
その晩は秋田氏と東に飲みに行くことにしていて、その話を出したところめでたいめでたいとお祝いしてくれた。
ありがた屋。
今日は家の片付けなど。
市のお魚チケットが当たったので、面白がって松葉蟹を買ってきて食うた。酒は丹後の弥栄鶴、天酒大明神。