海辺に建つ切妻屋根の小さな平屋

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机を置いて仮設事務所にしていたここもすでになく、
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こつちの雰囲気面白スペースもなく、
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皮付丸太の小屋組もなくなった。

今週は基礎をやって、要否不明の仮囲いは15に撤去、設備埋設分を19に。超音波探査をして、あとは書類。

卒業設計で舞台にした小さな湾を前に、そのテーマであった海辺の切妻屋根と付き合うことになろうとは。

ありがたいめぐり合わせだ。

愛宕山登山

先日から家族が登山登山というので言われるままに同行している。今回は愛宕山。一番近所の山で今度が2回目。標高はwikipediaによると213mだそうな。登山というかなんというかという高さだが、そう呼んだところでまあ差し支えあるまい。

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家から歩いて登山口のある円隆寺へ。前は頂上の秋葉神社から引き返したが、今度はそのままとれとれセンターの方へ降りて行くルート。
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道には八十八ヶ所の石像が並んでいて、なんと道行きにお遍路ができる(!)

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この前の雪が残る道をゆく。途中、前をゆく娘の前に雪玉を放ったりして遊んだ。

頂上の神社で鐘を突き、そのまま降りて、下にある飯屋で飯を食い、そしてぶらぶら歩いて帰った。

 

近くの山に登るのはいいね。眺めがよかったりすると尚更。そういえば綾部には縦走ができる小さな山があるそうなので、それはいずれまた。

 

ここの山の愛宕山という名前は火に関係している。頂上の神社は秋葉神社といってこれまた鎮火の神さまが祀られている。さては昔火山であったかといえばそうではないっぽい。明治の大火のときに勧請されたとかなんとか。これは吉原が今のところへ移った頃かな。

https://tangonotimei.com/doc/tango/atagoyamanm.html#google_vignette

 

舞鶴の基地にはあたごという船がある。北吸埠頭にたまにいる177と書かれたイージス艦がそれだ。

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防衛省HPより。

あたごといえば、

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じつはワッペンを持っているのだ。これはこの前、部隊に用事があって総監部に行ったときに購買部でつい買ってしまったものだ。

変な買い物と思ったが、時折これを気に入っている自分を発見して妙な気分になる。

別に妙な気分になる必要もないけれど。

毎年の腰

温泉に行ってゆったりしていると、背中から腰にかけて弛んでアタタ。思い返してみれば去年も同じ時期に言うてたな、と。先日の花粉症と合わせてここに記録しとこう。

お話としては、頑張ってしばらく来て、弛んで無理に気づくというところだと思う。今年は立場上腰道具なしでやっているので去年よりはマシだ。

そもそも無理が行く前に適当に弛んでいるというのが目指すべき本筋で、野口整体とか片山洋次郎氏の本を棚から出してきた。f:id:aki_asap:20240302184501j:image

温泉は良い。

エルドランドに行くと小さいながらもピライーバの骨があってカッコ良かった。彼らには腰痛などあるまい。

由良ヶ岳

由良ヶ岳登頂。

というても大方車で上がっていった。

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ミツマタが咲いていた。

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頂上からの眺め。由良川橋梁もばっちり。

そこから舞鶴湾の入口、大浦半島、さらに向こうは福井、そして白山の方だ。

合掌。。