建築設計実習1-2-2

今日は半分ゆっくりした気分のなか、鉛筆でトレーシングペーパーのうえをぐるぐる。

 

課題は別荘、山荘の設計だ。

敷地30m*20m、北面に前面道路幅員6m。そこから1/10の傾斜で下る。

80平米程度。構造は自由。何本かの大きな樹。

最高やん、この課題。

 

さてどうしようか、と思いながら一度描いてみたがしっくりこない。縮尺の感じがつかめてなかったのもあるけど、その前にちょっと気分がふわっとしている。


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これが理由やね。溜まっていた疲れが流れているの感じ。ちょっと残る気だるさ。

また行きましょう😁

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最初この感じで書いていた。可能性は感じるけど、抽象的。

 

方向転換やね。

 

畑をつくろう。そして台所とじかに繋げるのだ。kmゼロどころかメートルゼロだ。 f:id:aki_asap:20210211191425j:image
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この感じ。アリやね。

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断面スタディ

 

立面はこんな感じ。
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途中のコメントで玄関はこっち?と聞かれたので、畑から見て建物を袋状にしたいと言った。

K先生から夏が似合う、風が通る感じがあってもいいのではというコメント。

その案はかなり良さそうだ、それで行くと応えた。

 

引き続きエスキス。

だいたいこの感じで進めようと思う。
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バルコニーとスラブ続きの土間的台所。3段上がって玄関。

畑から台所がひと続き。台所には大きな台がある。薪のかまどもこしらえようか。オーブンのほうがいい?

盛り…上がってきた…!

 

構造はしっかりしたRCの土台に軸組で行こう。


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ファサードイメージはもうちょいあり得るよね。練りうるよね。

土曜15:00にA2図面を提出、そのあと講評。

 

それはそれとして模型を仕上げて土曜日午後にA3の2枚に写真を列挙して、提出する。さっき合間に昼寝がてら大方完成さしたんやけど、窓枠どないしょ。別にいらんかな。どうやろ。


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っしゃ!これで完成と言い張ろう!

っしゃこれ!

黒い背景で撮影してpdfにするだけだ。

明日にさしてネ。


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こっちのこれはおまけだ。

しばらく前に手に入れた窓の本からのお絵描き。イタリア、プロチダ島。コッリチェッラの貸別荘。階段に囲まれた大きなアーチの中に3つの小アーチ。美。

ウロウロしたい。