今日は半分ゆっくりした気分のなか、鉛筆でトレーシングペーパーのうえをぐるぐる。
課題は別荘、山荘の設計だ。
敷地30m*20m、北面に前面道路幅員6m。そこから1/10の傾斜で下る。
80平米程度。構造は自由。何本かの大きな樹。
最高やん、この課題。
さてどうしようか、と思いながら一度描いてみたがしっくりこない。縮尺の感じがつかめてなかったのもあるけど、その前にちょっと気分がふわっとしている。
これが理由やね。溜まっていた疲れが流れているの感じ。ちょっと残る気だるさ。
また行きましょう😁
最初この感じで書いていた。可能性は感じるけど、抽象的。
方向転換やね。
畑をつくろう。そして台所とじかに繋げるのだ。kmゼロどころかメートルゼロだ。
この感じ。アリやね。
断面スタディ。
立面はこんな感じ。
途中のコメントで玄関はこっち?と聞かれたので、畑から見て建物を袋状にしたいと言った。
K先生から夏が似合う、風が通る感じがあってもいいのではというコメント。
その案はかなり良さそうだ、それで行くと応えた。
引き続きエスキス。
だいたいこの感じで進めようと思う。
バルコニーとスラブ続きの土間的台所。3段上がって玄関。
畑から台所がひと続き。台所には大きな台がある。薪のかまどもこしらえようか。オーブンのほうがいい?
盛り…上がってきた…!
構造はしっかりしたRCの土台に軸組で行こう。
ファサードイメージはもうちょいあり得るよね。練りうるよね。
土曜15:00にA2図面を提出、そのあと講評。
それはそれとして模型を仕上げて土曜日午後にA3の2枚に写真を列挙して、提出する。さっき合間に昼寝がてら大方完成さしたんやけど、窓枠どないしょ。別にいらんかな。どうやろ。
っしゃ!これで完成と言い張ろう!
っしゃこれ!
黒い背景で撮影してpdfにするだけだ。
明日にさしてネ。
こっちのこれはおまけだ。
しばらく前に手に入れた窓の本からのお絵描き。イタリア、プロチダ島。コッリチェッラの貸別荘。階段に囲まれた大きなアーチの中に3つの小アーチ。美。
ウロウロしたい。