HSKと構造力学

と、まあ2つとも脇道の感はあるが、こうして見ても自分は勉強するのが好きなんだなと思う。

 

HSK1章 完

HSK1級を10日ぐらいやったら過去問がだいたい9割5分ぐらいになった。文法で少しところと発音のあやふやなのはあるものの。

さて、この時期はインプットの量で勝負だと思って2級に取り組んでいる。

このあたりからそろそろ参考書がほしくなった。立ち読みしたところ、本気で学ぶみたいなやつがかなりおもしろいので、近いうちにほしいと思っている。

これやね。

 

構造力学

構造力学の方は、キャンチのたわみのところで行き詰まってしばらく寝かせておいていた。

某所で資格試験の話になって、構造はしっかり試験対象と知る。

レポート出してサヨウナラ、またいずれどこかで会いましょう的なシナリオをイメージしていたが、思わず親密な関係を取り持つことになって半分のけぞりながらメルカリで以下の2冊を購入。

上の本の8章に取り組んで、とりあえずの行き詰まりをほぐした昨晩。

 

脇道

脇道に遊んでいるのはなんでかというと、そりゃ勿論本業がうまくいっていないからですよ。

手続きなんかはそりゃやれば片付くが、こちらの方の気持ちがついていってないまま半年走ったので、ちょっとひと休みしているのだ。

ひと休みして元のコースへ戻る気はナカナカ起きず、どないしよと考えて一旦寝かせているのだ。

 

いずれにしても建築から離れるつもりはない。正直なところを告白すれば、土木…と色気を起こした瞬間もなくはないが、それとて自然に遊びたいという気持ちが形を変えて出てきたもので、業界へ行ってそのような仕合せがあろうはずのないことは自分にもわかる。

そちらの方はジープのハンドル、あるいはカヤックのパドルを握ることが私をそこへ連れて行くだろうから寝かせておこうね。

理想を言うと、炭焼窯の建築とか山葵田への水路付とかそういう方面で絡んできてほしいと思う。

 

人がそこに座っている

建築の方では人がそこにいるということをもっとよく観たいと考えている。

人がそこに座って、くつろいでいる様子。

これが出発点であり終着の風景だ。